2008年に飲酒運転で、車いすに乗っている女性(Anee Khudaverdianさん、当時47歳)を死亡させる事故を起こしたRoger Walsh、現在67歳。彼はこの事件により終身刑を言い渡されますが、去年12月、仮出所をしました。

Parol DEC292019 01
(仮釈放されるWalsh。CTVニュースサイトより。)

ただこのニュースを見て思ったんですが、このWalsh、それまでに計18件の飲酒運転をしていたんです。そして飲酒運転による死亡事故まで引き起こし、終身刑になった・・。


記事ではWalshが刑務所の中で優良な態度をとっていたこと、反省も深く、行動を改める意思が強いことなどを挙げていますが、正直18件も飲酒運転起こした人物がこの先絶対に飲酒運転しないというのは私は信じられません。しかも67歳と言う年齢。改心したというのが本当かどうかも私は怪しいと思います。


勿論本当に改心しているケースもあると思いますが、私は自分の今までの経験上、「2度同じことをして、その度注意され、そしてまた同じことを3度目起こした人は、いくら注意しても治らない。今後4度目、5度目と同じことを繰り返す」って思っています。これは私自身にも当てはまるんですけどね。


なので、このWalshを仮釈放するのってなんか納得がいかないんですよね。ぶっちゃけ、人生も残り少ないから、自分の好きなようにやる!って思うかもしれません。つまり、同じことを繰り返すかも。更に、Khudaverdianさん家族の気持ちを考えると、釈放が本当に妥当なのか、疑問です。


これは毎回思うんですが、日本でもカナダでも、いわゆる先進国って言われる国々では、被害者よりも加害者の「その後」を優先した法律体系になっている気がします。ただそれは犯罪の重さによって区別されるのが良いと思うんです。小さな犯罪なら加害者の「その後」を考えても良いでしょうが、人が亡くなったり、重度の再犯者の場合はそこまでその人たちの「その後」を考える必要があるんでしょうか??それも被害者の感情を全く考慮に入れずに。


例えば、今回のようなケースの場合、裁判所の判断にプラスして被害者家族の意見を聞いて尊重するっていうのもありだと思うんです。


もう少し、世界的には被害者をより慮る法律が普及するようになって欲しいものです・・。







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