志村けんさんの訃報、本当にびっくりしました・・・。小さい頃、ドリフの番組を毎週楽しみにしていましたし、その後も志村さんの番組を楽しく拝見していましたので、ショックが大きいです・・・。


志村けんさんのご冥福をお祈りいたします・・。



さて毎日毎日コロナウイルス関連のニュースばかりで申し訳ありません・・・。こういうニュースは時として人々の鬱を誘うケースもあり、在モントリオール日本総領事館からのメッセージでも、あまりニュースを追いかけないように、と言うアドバイスが出されています。


でもやはりどうしてもニュースを見てしまいますよね・・。私自身、と言うか皆同じでしょうが、いつLayoffされるかっていう不安におびえていますし、いつこれが終息するか、不安でいっぱいですが、何とか皆で、家族で、協力して乗り切らないと・・。


さて最近も色々とニュースが出ていましたが、お伝えする機会がなかったので、まとめてみました:


【モントリオール市、緊急事態宣言発動】
ケベック州では感染者増に歯止めがかからない状況ですが、これは検査数を増やしているから起こることだと私は思っています。どうしても検査数が増えると、発見される感染者が増えるのは当たり前で、重要なのは、「重症化させない」ようにするシステムと、「死亡者数を抑える」システムだと思うんです。なので、マスコミが感染者数増で不安を煽るんではなく、ちゃんと「死亡者数がまだ低いから、油断はしないように、でも極度に恐れないように」っていうことを伝えていくべきでは?


さてモントリオール。ここはケベック州の新型ウイルス感染者数のおよそ45%が集中している地域で、感染者数も増えつづけており、結果モントリオール市長のValérie Planteさんは市の緊急事態宣言を発令しました。これにより、市当局の権限が強化される催しです。

montreal
(大都市なので、感染者数が多いのもしょうがないのかな、モントリオールは。The Starサイトより。)

更にモントリオールを含めた近隣都市で、ケベック州全体の感染者数のおよそ60%を占めるとされ、ケベック州政府のLegaultさんも、この地域の人々は他の地域に移動しないこと、また他地域からこの地域に入らないようにと要請しております。


上記のように都市間の移動も禁止となり、警察がランダムにチェックすることもあるそう。おとなしく家にいた方が良いですね・・。


あと、もしこのままモントリオールでの感染拡大が続けば、市は多分都市封鎖に踏み切り、モントリオール島に続く橋やトンネル全てが通行止めになる可能性もあります。。。

ちなみにモントリオール島内で感染者数が50名を超えるのは以下の6地域だそうです:
①Côte-St-Luc,②Côte-des-Neiges - Notre-Dame-de-Grâce,③Rosemont-La Petite-Patrie,④Le Plateau-Mont-Royal,⑤LaSalle,⑥Ville-Marie

また、感染者数が急増しているのが以下の4地域だそうです:
①Ahuntsic-Cartierville,②Montréal-Nord,③Rivière-desPrairies–Pointe-aux-Trembles,④Villeray–Saint-Michel–Parc-Extension


こうしてみると、モントリオール島の中部から東部にかけて感染拡大が広がっているようにも見えますね。


【トルドー首相、企業の賃金支払いの75%を国が負担すると発表】
今回の新型コロナウイルスで現在ケベック州では不必要なビジネスが全て閉鎖されており、それがあと2週間は続く予定です。このような状況下では当然ですが、沢山の人たちがLayoffされています。私が働く会社でも既に10数名がLayoffされており、私自身も次は自分かな、とびくびくしております。

このような状況下でカナダ連邦政府は、中小企業を対象に、Layoffをできるだけ防ぐため、中小企業のお給料支払いのうち最大で75%を国が負担するという措置を発表。これは事業主だけでなく、そこで働く従業員にとっても朗報ではないでしょうか。最終的には事業主の判断にもなりますが、少しだけホッとするニュースでした・・。

また、この措置は3/15までさかのぼって適用されるそうです。



【カナダでの感染者の65%は感染経路不明】
ちょっと怖いニュースですが、カナダの保健省の調べによると、そうなんだそうです。残りの35%は海外から帰ってきた人もしくはそういう人たちに接触して感染したケースらしいんです。つまり、カナダの場合は3人に2人が感染経路不明の市中感染になっていると言うことですね。であれば、大変つらいですが、外出禁止っていうのは道理のような気もします・・。


最後に、今ケベック州では以下のような虹と言葉(CAVA BIEN ALLER = 大丈夫、きっと良くなる)をビルや家の窓に飾っているところが多いんです。暗く沈みがちな中、ちょっとでも社会を明るくしようという試みで、私もちょっと救われた気持ちです。

MVIMG_20200328_121608
(自宅近くの公立図書館にて。みんなで頑張っていきたいですね!)


MVIMG_20200328_115531
(自宅近辺を散歩中に遭遇。鴨たちも帰ってきたようですが、エサはあるのかな??)

日本もこれから大変になるかもしれませんが、世界中皆で頑張って耐えしのぎましょう!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク