現地時間4/27のケベック州の定例記者会見で、ケベック州政府首相のLegaultさんはケベック州の活動再開に向けた指針を発表しました。本日は学校関係の再開計画の発表となっており、明日はビジネス関係の再開計画が発表されます。

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(4/27時点でのケベック州および東部州の感染状況。在モントリオール日本総領事館からのメールより。)


さて気になるその内容ですが・・・。


州内のコロナウイルス感染の大部分を占めるモントリオール都市圏を除いて、5/11よりまずは小学校と保育施設を再開するそうです。ただし、親御さんが不安に感じる場合は、無理に小学校等に通わせる必要はなく、今のまま自宅学習等で過ごしてほしい、とのこと。


中学校、高校、大学等は9/1まで休校のままとなります。こちらでは新学期が9月に始まり、6月に終わります。そして7月と8月は夏休み。つまり中学校以上は来学期まで休校っていうことになりました・・。まあオンラインでの授業も可能ですしね。


これ、多分明日のビジネス再開計画と関係あると思うですが、小学生以下の子供は一人でお家に残すことは法律上できないんです、ケベック州では。なので、毎年冬に起こるんですが、ウインターストーム等で学校がお休みになると、小学生以下のお子さんを持つ親御さんは自宅勤務(子供たちが家にいるので、一緒に家にいないといけないから)になるんですね。


多分、これを防ぐため、まずは小学校および保育園を再開させるのではないでしょうかね。中学生以上は一人でお留守番してもOKなので。まずはビジネス再開に向けた環境つくりっていう感じかと思います。


でもとりあえず、親御さんの判断を尊重するという姿勢は良いのではないでしょうかね。ご家族により、どうしても働きに出ないといけない人たちもいるでしょうし、余裕がある人は在宅勤務を続けながら子供の面倒も見れるでしょうし、やっぱりこれはケースバイケースなので、ある程度自主判断できる形にしたのは良いと思います。


更にモントリオール都市圏においては、今のところ5/19の週に同じく小学校および保育園の再開を予定しているそうですが、どうでしょう、予定通りできるかどうか・・。本日時点でモントリオール市内での感染者総数は1万人を超えていますしね。。


学校よりもやはり私としては明日のビジネス再開計画の方が気になります。。。







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