既に当ブログでお伝えしております通り、モントリオール都市圏以外の地域では昨日5/4より一部ビジネスの営業が再開されています。昨日テレビでちょっとこのことに関連するニュースを見たんですが、営業再開となった地域の人たち・ビジネスオーナーの方たちは、「モントリオール都市圏から人が来るのが怖い」って言っていました。


モントリオール都市圏での小売業の再開は当初予定の5/11から1週間後ろ倒しになり、5/19となりました。ただし、製造業、土木・建築業は当初予定のまま、5/11より再開予定です。多分、小売業だけ延期になったのは、モントリオール都市圏内(特にモントリオール市)における感染者数があまり減少していないのが原因なのでしょう・・。

MAY052020 01
(5/4時点の状況。在モントリオール日本総領事館からのメールより。)

一応、ケベック州ではまだ都市間の移動には制限をかけているはず(特にモントリオール都市圏では)ですが、でも強制ではないからモントリオールから営業再開した地域にやってくる人たちもいるでしょうからね。まだまだ感染拡大が止まらない(落ち着いてきてはいるのでしょうが・・)、モントリオール都市圏。やっぱり怖いですよね。


また、モントリオール都市圏での学校再開は今のところ予定通り5/19(モントリオール都市圏以外は5/11)。これに対して、モントリオール市内の英語学校系の保護者会は、5/19に学校再開後も子供たちを学校に送らないっていう風に宣言しているんです。私の認識では、Legaultケベック州政府首相は学校再開について、親御さんの判断も尊重する、と言う趣旨の発言をしていたと思うんですが、昨日の記者会見ではケベック州の教育相が「学校再開の判断は各学校や保護者ではなく、ケベック州政府にその権利がある」と言っていたんです。それって、Legaultさんが言っていてのと反するのでは?


また、そういう仕組みだったらそれは親御さんも不安を感じると思います。やはりLegaultさんが言うように、親御さんにある程度の権限を与えた方が、後々トラブルにならないし、良いと思うんですけど・・。


更に面白い統計が。ケベック州の保健省の調べによると、コロナウイルス陽性者1,620人を調査したところ、25%がアメリカ滞在からの帰国者、18%がカナダの他地域からの移動、16%がフランスやスペインなどのヨーロッパから、そして感染発生元と言われる中国からはなんと1人だけだったみたいです。ただ、この調査はいつ行われたのかが不明。2月下旬や3月上旬ごろなら、多分感染源は中国からの人の入国が多かったと思います。実際、BC集など中国コミュニティーが多いところでの発生が大きかったですから。多分この調査は直近に行われたものなんでしょうね。


とにかく、本当に本当に一刻も早い終息を!!








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