これは今週末の写真で、先週のトロントのTrinity Bellwoods Parkに沢山の人が集まっている様子が写されています。先週は天候もよく、30℃近くまで気温が上昇する日もあり、本来なら外出には最適の日が結構あったんです。私も趣味のバイクで軽く走ったりして気分転換しましたし、外にはウォーキング、お散歩、自転車等で同じように気分転換されている人たちもいました。

MAY242020 01
(気持ちはわかりますが、やっぱりちょっと・・。Global Newsサイトより。)

私が見た範囲だけですが、外出している人たちはSocial Distanceとして距離を取っているようにはあまり見えませんでした・・。ある場所ではこの写真のように、沢山の人が集まっていましたし。


が一方で、川沿いで釣りをしている人たちや公園で休んでいる人たちは比較的「距離」を確保していたように思えます。やはりこういうことは個人個人の「心構え」と「社会に対する責任感の有無」が顕著に出ていると思います。周りにコロナ感染している人がいない、自分にも感染症状が見られないなどで、このコロナ騒動をまだ「対岸の火事」のように感じている人たちがいるのかもしれません。


そうみると、上記写真のトロント市民は、記事でも出ていましたが、「無責任で自分勝手」な行動と言われるのも無理はないと思います。もし万が一、ここから集団感染が起きたら、多分トロント市およびオンタリオ州は厳しい外出自粛策を取ることでしょうね。


ただやはり2か月強の自粛を課せられて、人々も限界に近付きつつあるのも事実だと思います。ただどうせ外に出るのであれば、ちゃんとルールを守ってやっていかないと、いつまで経っても「安全宣言」は出せないと思います、行政としては。結果自分たちの行動が自分たちを苦しめる結果に。難しいところですが、羽目を外さずにもうちょっと我慢が必要かも。


一方モントリオールでは明日月曜日から小売店の営業が再開されます。カナダ全体のコロナウイルスによる死者数のおよそ62%を占めるケベック州。こういう状況が上記トロントと比べて、比較的「自主隔離・Social Distance」を守ってきたのではないかな?と個人的には思います。勿論、そういうルールを無視する人たちも多々いて、罰金刑を食らっている人たちも存在しますが。


でも特にモントリオール市民の60%以上は明日からのビジネス再開を好意的に受け止めているみたいです。ここにも外出自粛政策2か月強の限界が見て取れますね。が一方で、モントリオール市民の半数以上が子供たちを学校に行かせるのにはまだまだ不安を感じている様子。とりあえず、秋まで学校は休校ですが、その後も状況次第ってところですね。


このまま、ちょっと気分的に各地で緩んできていますが、ルールは緩和されてもしっかりと基本部分での感染防止策は継続して、皆でこの危機を乗り切らないと、本当に第二波や集団感染が起こる可能性がありますからね。


ポジティブに考えるのは良い傾向だと思いますが、油断は禁物ですね!







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