カナダの5月の失業率の発表があり、13.7%を記録。これは史上最悪だった1982年12月の13.1%をおよそ40年ぶりに更新。ちなみに先々月の4月の失業率が13.0%。この月毎の動きだけで見ると、4月から5月にかけては0.7%の上昇だけで済んでいるので、そこだけ見れば善戦しているようにも見えるんですが、錯覚かな??

JUN052020 01
(建設業界等はビジネス再開で活気を呈しているように見えます。Global Newsサイトより。)

更にカナダのある金融市場調査会社の当初の予想では、5月は約50万の雇用が失われ、失業率も15%に達するというものでした。


結果としては善戦、更に5月は289,600件の雇用が新たに生まれたんだそうです。また5月中旬から下旬にかけて、ケベック州でもビジネス再開の動きが活発化していて、まだまだレストランなどの飲食業やショッピングセンターなどは再会できておらず厳しい状況ですが、少しずつ経済的な再活動は進んでいると思います。


とは言え、つい先日のブログでもお伝えしたように、地場大手企業の倒産があったり、本日もケベック州・モントリオールで多くの雇用を生み出しているボンバルディアが2,500人の人員削減、それも大多数がケベック州のスタッフ、を発表しております。

JUN052020 02
(ボンバルディアはつい最近も雇用調整したばかりなのに・・。Global Newsサイトより。)

まだまだ経済活動再開したばかりで、これからも失業率などの数値的には危機感を感じるような結果が出てくると思いますが、ここから少しずつ回復・盛り返していけたらいいですよね!







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