勿論、コロナ騒動による営業悪化によるもの。でも元々ZARAなどのファッション産業は、ある程度飽和状態でしたからね、カナダやアメリカでは。同じようなブランドによる競争激化で結局「ファストファッション」になって、ハイエンド向けの商品ではない所での競争激化ですから、それは企業の体力を削っていくでしょうね。そこにこのコロナ・・・。


ZARAだけでなく、色々なファッション関係の小売店は既存のビジネスモデルからの転換を強制的にさせられていると思います。すなわち、店舗販売からオンライン販売への展開。既にいくつかのカナダのブランドでもその動きが顕著になっていますし、以前カナダで破産した会社でご紹介した通り、うまく転換が図れなかった会社は倒産する、もしくはする寸前ですからね・・。


多分、個人的な予想ですが、今後ファッション関係の会社、カナダでもまだまだ倒産の連鎖が続くと思います。私は個人的にはSimonsとかHBCなんかかなり危ない気がするんです・・・。


スターバックスも同じように、販売店舗を減少させて、新規出店も抑え、「テイクアウト型」のお店に特化しようという試みでしょう。スターバックスは日本ではちょっとしたおしゃれなアイコンとしての認識が高いと思います。それはこちらでも、特に学生さんとか若い世代、留学生などでは同じ認識かもしれませんね。ただ、一般的には値段が高いっていう点が問題。勿論、スターバックスのファンが沢山いて、その常連客で持っている部分があると思いますが、値段で言えば、カナダにはTim Hortonがありますからね。多分こっちの方が人気かな??

JUN112020 02
(飲食産業は店舗をコンパクトにしていく方針かも。Global Newsサイトより。)

あとスターバックスも喫茶店などと同様、各店舗ある程度のフロアの広さを誇っていますから、収益を上げるためには回転率って大事だと思います。が、スターバックスの店内に滞在するお客さんって、コーヒー一つでずーっと粘りますもんね。PC等持ち込みで仕事しながら。なので、実際収益に貢献しているのは、テイクアウトのお客さんなのかな?っていう気がします。


なので、その部分を切り詰めて、店内のテーブル席等を極端に減らしたモデルにするのかな?って思います。


今後もこういった風に、既存のビジネスモデルからの転換を図る小売店が増えそうですね・・。







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