1週間くらい前の記事になると思いますが、ネット上に毎日新聞が行った世論調査で安倍内閣の辞任を希望する人がおよそ45%いる、というのが出ていました。

JUL242020 01
(これがどこまで信ぴょう性があるのか・・。Yahoo!サイトより。)

まず、この「世論調査」というたぐいのものがどれだけ「信頼性・信憑性」を持っているのか、それを記事に出す場合は明らかにしないといけないと思います。じゃないと、「操作された数字」という疑いを持ってしまうから。しかも調査方法が「携帯ショートメール調査の回答者735人を対象」とあり、700人強でちゃんとしたサンプルと言えるのか、またそのメール送信先もちゃんと「無作為」なのか、設問方法はどうなのか、何一つはっきりしていないんですよね。。そもそも、「携帯ショートメール調査」って、どこからそのメアド・連絡先を取っているんでしょうか?もしそれが自社サイトの登録内容からとっているのだとしたら、その読者自身がすでに「(現政権に批判的な左派系の)毎日新聞が大好き」な人たちってことになりますよね。


前にもちょっとお話ししましたが、こういうはっきりした調査方法等を見せずに「数字」だけ見せて独り歩きさせて、あたかも「国民の大多数が安倍首相に否定的」というような流れを作るのはマスゴミだと思います。なんというか、「公平」ではなく、「一方の意見・考えに沿った形の結果が出る」ように仕組まれた調査結果をあたかも「公平」にしているように見えるんです。


またこういう調査は新聞社などそれを行う側の「色」によっても変わってくると思います。上記でもちょっと出てきましたが、例えば毎日新聞は安倍首相に批判的な左派系の新聞ですしね。これは左派にとどまらず、例えば右派系の新聞の場合は勿論安倍首相に好意的な結果になる可能性も大いにあると思います。


なのでこういう調査は、ビジネスではなく(お金儲けととらえない)、きちんとした第三者機関が行うべきだと思います。会社・企業としての「色」がない、本当の意味での「中道・ニュートラル」な目で見れるところが行うべきで、それ以外のところが行う世論調査は左派だろうが右派だろうが、「丸ごと信じる」ことはせずに、いやらしい話ですが「うがった見方」をするのが良いかも。


そもそも、「世論調査」なんて上記のように「恣意的」な行動が含まれているもの、と私は思っていますので、本当の意味での「世論」はやっぱり「総選挙」だと思います。そこで国民はしっかりと自分の「意思」を示しているわけですから。投票率の低さ等の問題もありますが、でも出どころ・調査方法等がはっきりしていないものより、何百万・何千万もの日本人が自分たちの意思を表示している総選挙にこそ「民意」があると思います。


これは私が安倍首相が好き・嫌い、肯定的・否定的というような話ではなく、客観的に見てちゃんと「公平性」が担保されている調査結果なのかどうかを明らかにしていない調査はどんなものでも危ういということ。偏った母集団からサンプルを取ったって、それは「偏った調査結果」しか出ないでしょうから。


多分マスゴミはこの部分を勘違いして、「自分たちが民意を作る!主導する!」「自分たちこそが日本を変える!作る!」って思っているんでしょうね。そしてそれに惑わされる人たちが多いのも事実。昨今のマスゴミは功罪の部分での「罪」の割合がとても大きくなっているように見えます・・。


よほど目に余るような大罪がない限り、「民意」は「総選挙」によって示すものであり、決して「恣意的な意図が施された」と疑われるような「作られた民意」で判断されるべきだはないと思います。







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