カナダでは酒販の許可については各州政府に権限が与えられていて、且つその許可がかなり大きな既得権益になっているんです、州政府の。ここケベック州ではSAQ(Société des alcools du Québec)と呼ばれる州政府運営のお酒類販売店が基本的に州内の酒販を独占しています。

まあ、スーパーやコンビニ等でお酒を買うこともできますが、基本的にはビールとワインのみ。ウイスキーなどのアルコール度数の高いものはSAQだけ。またスーパー等での販売に関しても、何らかの形でSAQが介入しているんですって。

AUG162020 04
(こんな太い金づる、絶対に手放さないでしょうね。CBCニュースサイトより。)

まあこういうシステムは世界各地一緒で、日本も昔はお酒やたばこはほぼ国の独占販売でしたからね。それがケベック州ではまだ続いているっていうこと。しかも、酒税も入りますから、州政府としてはこの「太い金づる」を手放すわけありません・・。


そのSAQ、約1,800にもわたる品物の値上げを実施。実施額は平均で40セント強と、大きくはありませんが、でもこれだけでも年間の収入を増やすことになりますからね。


SAQには本当、焼酎を輸入してほしい!!そうすれば、税金が高くても買うのにー。。。カナダの他の州では焼酎を見かけますが、SAQではないんですよね。高くてもよいから焼酎を取り扱ってほしいです!!







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク