モントリオール市内でレコード店を営むJordan Robson-Cramerさん。彼のお店は去年4月、州の経済産業省から、「営業時間の5時を過ぎても営業をしていた」件により、警告を受けます。で、その後同じく去年12月、州の司法省よりこの件に関しての「罰金刑」の通知が彼の下に届きました。


ちょっと厳しいっていう気もしますが、ただルール違反はルール違反ですからね。また、警告により多分改善する機会は与えられていたのではないでしょうか?そこをうまく利用できなかったのは、Jordan Robson-Cramerさんのミスだと思います。

AUG302020 04
(お店存続の危機に直面しているJordan Robson-Cramerさん。CBCニュースサイトより。)

その後のコロナ禍。Jordan Robson-Cramerさんは、コロナ禍による収入減を理由に、州政府がこの罰金刑を猶予もしくは取り消してくれることを願っているようですが・・・。彼はこの件に関して争う姿勢を見せ、今後法廷で州政府・市政府と戦うことになるそうです、罰金$3,000(約24万円)をかけて。


本当に気持ちはわかりますが、これはコロナ禍以前の問題で、しかもルール違反をしているのが明白なケースです。「哀れみ」を乞う作戦のようですが、果たしてどうなるか・・。だって、繰り返しますが、これはコロナ禍が原因での罰金ではなく、コロナ禍以前の営業ルール違反によるものですから。逆にこれを許すと、州政府・市政府としても、色々と他のケースとの整合性に問題が出てくるでしょうからね・・・。


Jordan Robson-Cramerさんには気の毒なケースかと思いますが、でもやっぱり自業自得という面も大きいと思います。







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