安倍首相の辞任発表から数日経ちますが、まだまだショックは続いているような気がします。辞任発表によるショックや、それによる二次的なショック・問題などなど。やっぱり日本国内においても、良い面でも悪い面でもそれだけ影響力のある方だったなだなーって思います。


一方この安倍首相の辞任について、マスゴミは相変わらず偏向報道と言うか、まともな評価もなく感情的に安倍首相を悪者にしている記事が目立ちますね。何度も言いますが、安倍首相のすべての政策・決定が良かったとは私も思いませんし、また全部成功したとも思いません。が、一国の首相として良い悪いという結果論ではなく、その時その時にそれこそ血を吐くようなストレスを抱えて「決断」し、且つその決断の「責任」を負うというのが首相の仕事だと思います。


しかも、8年弱と言う日本の政治史においては驚異的な長期政権を築けたのも安倍首相だからこそ、と言う面もあると思います。良い面でも悪い面でも8年弱日本を率い・守ってきた人に対する敬意ってマスゴミにはないんですね・・。本当、ペラい知識を恥ずかしげもなくひけらかし、自分の意見と違うと徹底的に排除しようとする・・・。ジャーナリズムも報道の公平性もないですね。少なくとも、「私たちは左派よりです」とか言えばよいのに、「公平・中立」と言う嘘の皮をかぶってやりたい放題する・・・。マスゴミって名前がぴったり。


そんなマスゴミの皆さん、安倍首相のツイッターをご覧ください。世界各国の首脳陣から、首相辞任に対する敬意を表したメッセージ、体調を気遣う暖かなメッセージが沢山見て取れます。アメリカ、イギリス、インド、UAE、インドネシア、台湾、シンガポール、EU、そしてここカナダなどなど。

SEP012020 02
(Trudeau首相から安倍首相へ。安倍首相のツイッターより。)

いくら日本の特定マスゴミが安倍首相を貶めようとしても、世界各国の首脳陣はしっかりと敬意を表したメッセージを送っています。どれだけマスゴミが「偏向報道」しているのかっていうのが分かると思います。少なくとも、日本のマスゴミよりも海外の方の方が「礼儀」等を知っていらっしゃると思います。


昨今の世界情勢の急激な変化やコロナ禍による一つの利点として、私は世界中の人たちがマスゴミの偏向報道・偏った思想・世論誘導に気付いた点があると思います。もう人々は簡単に騙されない、と。


話は逸れましたが、安倍首相、お疲れさまでした。今後はゆっくりと養生していただいて、また機会があれば、世界政治の舞台に立つ姿を見てみたいです。







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