当ブログで散々トルドー首相の「左派思想」のダメなところをご紹介してきました。その後、総選挙で率いるリベラル党が第一党を保ったとはいえ、少数与党に転落するなど、一時期はそのダメな部分が鳴りを潜めたかな?と思っていたんですが、やっぱり彼は根っからの「ええかっこしい」「大多数のカナダ人の意見は聞かず、大好きな弱者にのみ寄り添う」人でした・・。


トルドー政権は、コロナ禍で苦しむ、企業を運営している「アフリカ系カナダ人(いわゆる黒人)」に対して、今後4年間に総額221百万ドル(およそ176億円)をサポートする支援策を発表しました。その内訳は色々ありますが、これどう思います??

SEP102020 01
(相変わらず、カナダ国民の大多数とは意思疎通ができないようです。Global Newsサイトより。)

例えば日本で、「コロナ禍で経営が苦しい、香川県の企業だけ、日本政府から資金援助いたします」って聞くと、どう思います??「なんで香川県だけ?」って不思議に思いませんか?そして、「普通の感覚」を持つ人ならば、こういう疑問を「香川県以外の日本人」が持つって、簡単に予想できますよね?


ちなみに香川県を選んだのは特に意味はありません・・。


それができないのがトルドー首相。元々、今年6月に国会の黒人議員の集まりにおいて、「カナダ国内の黒人差別を撤廃する一つとして、黒人経営の企業に援助するようにお願いする」っていうのがあったそうなんです。


まあ、私はやっぱりこういうのを聞くと、「お金目当ての”弱者ビジネス”」って思ってしまいます。確かに黒人に対する差別はあるでしょう、でも黒人「だけ」が特別に差別されているのでしょうかね、カナダでも。私は「アジア人」として差別を受ける人、「アラブ人」として差別を受ける人、様々いると思います。でもなぜ「黒人」だけ特別にサポートされる必要があるのでしょうか?また、人種だけでなく、他にもいろいろな要因、例えば性的志向などで差別を受けている人たちもいますよね。何故、しかも国民全員が等しく苦しんでいるこの状況で、黒人だけに優遇措置を取るのか・・。


そしてなぜそれを一国の首相が推進するのでしょうか?


この黒人サポートの理由として、「コロナ禍で苦労している・・・」という文言がありましたが、コロナ禍で苦労しているビジネスは「黒人経営」の会社だけでしょうか?


突っ込みどころ満載と言うか、相変わらず、「少数派にだけ過度に寄り添って、その結果大多数の人から非難される」、自称リベラルなトルドー首相らしい行為ですね・・・。


ネット上でもこの決定には非難が沢山。当然でしょう、肌の色・人種・年齢等にかかわらず、誰にでも等しく被害をもたらしたコロナに対して、特定の人種だけに過度な支援サービスを行うのは、民主主義国家に生きる人々に取ったら、まったく理解できない・理解したくもない考えだと思いますよ。


人種差別を盾に人種差別をする、それに気づいているのでしょうかね、トルドー首相は。







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