当ブログでも2年前にお伝えしました、サスカチュワン州でのトラックと少年少女アイスホッケーチーム・Humboldt Broncosの選手を乗せたバスとの衝突事故。この事故により、Humboldt Broncosのバスに乗車していた16名が死亡、13名が重軽傷を負った大事件

OCT312020 01
(事故現場の写真。衝撃の大きさがわかります・・。Global Newsサイトより。)

この事件はバスに衝突したトラックのドライバー・Jaskirat Singh Sidhuの危険運転・安全運転義務違反等の違反行為により起こったもので、裁判により懲役8年が求刑されております。


そのJaskirat Singh Sidhu、裁判において、収監され懲役刑が終了した後もカナダに残って家族と暮らしたいと請願しております。

OCT312020 02
(裁判所に向かうJaskirat Singh Sidhu。Global Newsサイトより。)

正直、16人もの命を奪ってたった8年の懲役っていうのも理解できませんが、それだけの事を犯しておいて、未だにカナダに残りたい(Jaskirat Singh Sidhuはインド人でカナダの永住権保持者)と言うその発言も理解できません。Jaskirat Singh Sidhuの弁護士は、「彼は高学歴で英語も話せる貴重な人材」だから、国外追放しないように、と言っていました。


高学歴で英語も話せる永住権保持者は、自分の過失で16名を死亡させても、罪さえ償えばカナダとしては歓迎ってこと?そういう意味だとしたら、この弁護士は頭がおかしいですね。また、「高学歴」でトラックドライバーっていうのもいまいち理解できません。


何よりも、被害者家族の気持ちを完全に無視しているような発言がびっくりです。自分勝手な発言。記事の中には、被害者家族のうち1名の方の声が出ていて、Jaskirat Singh Sidhuを国外追放しなくても良いかもって言っていましたが、それは被害者全体の声でしょうか?私は、昨今良くある通り、メディアの「誘導」だと思います。


ともあれ、大きな事件を引き起こした人物が、まだ罪も償ってなく、また被害者家族の気持ちもわかっていない状況で一方的に永住権はく奪拒否を訴えるのは順番が違うと思いますし、私は国外対追放させるべきだと思います。


どこの国でも、被害者より生き残っている加害者の権利ばかりを優先するんですね・・・。死んだ者は生き返らないから、生きている方の権利を重要視する、っていうのであれば、正直そんな法なんて本当に必要なんでしょうかね??人権、人権とお題目のように唱えてあたかもそれが「聖域・誰も反対してはいけない」ものとして扱われるようになったからこそ、こういう「被害者の声なき声」を聞こうとしない状況が出来ているのではないでしょうか?


あまりにも身勝手な要求に怒りさえかじる記事でした。。。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク