窃盗はいけません、それはどこの国でも一緒。でもニュースになるほど「信じられない」ものを盗んだ人たちが2020年にもいました・・。
例えば、バンクーバーではBusiness Improvement Areaのマスコットキャラ(上記写真の左端)が盗まれたそうです。どうやって??しかも何に使うの??
マスコットキャラと同じように、BC州では他にも銅像とかが盗まれたケースがあったんですって。本当、何の目的なのかが気になりますねー。
他にもお米が盗まれたり、トラック一台分の冷凍牛肉が盗まれたり、スピードカメラが盗まれたり、民家から植木を盗んだり、玄関ドアの郵便ポストから棒を入れて靴を盗んだり・・・。本当、信じられないものばかり。
そして私が一番気になったのが、オンタリオ州でのこと。オンタリオ州・LondonのSt. Thomas Talbot Streetにある、ある雑貨屋での出来事。この店で働くスタッフのポケットから財布が盗まれたんです。で、翌日、なんとその盗んだ人がお店にきて、謝罪と共に財布を返還。さらにお詫びとして$100添えていたんだそうです。これが一番不思議・・・。何のために盗んだの?どうして返そうと思ったの?そういう情報が一切出ていないんですよねー・・・。
本当、世の中信じられないことが沢山ありますね!
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