現在、「必要不可欠なサービス・商品」以外のビジネスは基本禁止と、LOCKDOWNに入っているケベック州。実は現在のLOCKDOWN、もしくはこちらでは「Circuit Breaker」と言われていますが、今年4-5月頃に実施されたものより改善されている部分もあるんです。それはこの「必要不可欠なサービス・商品」について。


初回のLOCKDOWNの際、地元の小売業者、例えば服屋さんとか小物販売店は閉鎖されました。が、大手のWALMARTやCOSTCOは、食料品という日々の生活に必要なものを取り扱っているとしてオープン。しかしながら、WALMARTにしてもCOSTCOにしても、食料品だけでなく、服や小物も売っていました。つまり、彼らだけ販売可能だったんです、「非・必要不可欠」な商品が


これは明らかに不公平だとして小売業界が猛反発。これを取り入れて、現在のCircuit Breakerでは、WALMARTやCOSTCOも「必要不可欠な食料品や日々の生活に必要なものだけ」の販売に制限されています。まあこれは当然の結果ですね。


さてそんなCircuit Breaker中、様々な混乱も。あるドラッグストアでは、黒人用のシャンプー等だけが「必要不可欠なものではない」として、テープで「販売禁止」状態にされていたんです。結局、これは店側のミスであり、且つケベック州政府の「必要不可欠なサービス・商品」の判断のあいまいさが招いたものと判明し、お店側も謝罪したんですが、そもそも、店側がその「黒人用のシャンプー等」だけをピンポイントで販売禁止にすることにおかしさ・不自然さを感じなかったんですかね??

DEC312020 03
(この処置に不自然さを感じなかった店員・お店側が問題だと思います。CTVニュースサイトより。)

はっきり言って、差別等を声高に叫んで活動するプロ市民は嫌いですが、こういう風にちょっとした注意・意識で防げることを放置する、なんと言うか、販売員・お店のマネージャー等の「プロ意識の致命的な欠如・欠落」も問題だと思います。結局、こういう問題って、事前に防げることばかりなんですよね。


まずはもう少し、自分の仕事に誇りや高い意識を持つことが必要なんではないでしょうかね??


ある程度、その「必要不可欠なサービス・商品」の定義については州政府は発表していますが、中には混乱する・させるような定義も。







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