モントリオールから北にどれくらいでしょう、1時間くらいかな、車で走ったところにKahnawake地区という、ネイティブの人たちが多く住んでいる地域があります。ネイティブの人たちが住んでいる地域は基本自治区として、独自の法やルールがあります。その一つで有名なのが「たばこの販売」。当ブログでも何回かお話ししましたが、カナダではお酒やたばこなどの嗜好品にかかる税金がとても高く、その中でもケベック州はトップクラス。たばこも1箱25本入りで日本円で800-1,000円くらいします。


が、ネイティブ自治区はそのケベック州の税法が適用されないので、安価にたばこの入手が可能。なので、自治区へたばこを買いに出かける人が沢山いて、それを見越して沢山のたばこ販売店がネイティブ自治区にはあるんです。ケベック州に住んでいる方・住んでいたことがある方はご存じかもしれませんが、沢山のたばこ販売の小さな店が並んでいたら、そこはネイティブ自治区なんです。

DEC312020 04
(たばこを安価に手に入れることができるネイティブ自治区。CTVニュースサイトより。)

しかしこの状況が変わりそうなんです。上記のKahnawake自治区において、自治区以外の人たちへのたばこ販売を2021/1から禁止したんです。理由はコロナ。自治区以外からコロナが入ってきて拡散するのを防ぐために、たばこの販売を自治区民だけに限定したんです。ただ、このたばこ販売ってかなりのビジネスだったと思うので、そのうち反発が出ると思うんですが・・。


ともあれ、少なくともKahnawake自治区ではたばこは買えませんので、こちらで買っていた方、ご注意くださいね!







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