昨日に引き続き、ちょっと国際結婚に関係する話題になりますが・・。

永住権保持者、ということで色々な方に「うらやましい」など言われますが、その国にどうしても移住したいと思って、自発的に動いた方はともかく、結婚などで予期せぬ「移住」になった方も沢山いますので、決して「うらやまし」がることではないお思います。私は後者ですし、モントリオールで仕事を通して出会った日本人ママさんも同じく後者。

JAN242021 01
(永住権、その価値は人それぞれ・・。ServiceLink.caサイトより。)

お相手がケベコワだったり、アメリカ人でモントリオール赴任になったり、フランス人でケベック州に移住してきた人だったり。


突然「移住」することになった際に苦労するのはお仕事探し。現地ケベック州、およびカナダでの職歴が一切または殆どない上、今までの職歴もカナダや州が必要としている業種・職種ではないため、結局は当地で一からキャリア作成って形になります。モントリオールで一番多かったキャリアのスタートは、「ゲーム会社のテスター、翻訳」のお仕事。これ、時給は低い上、不定期で不安定なんです。でもたいてい皆この辺り、もしくはジャパレスから現地キャリアをスタートさせます。勿論、希望職からスタートできる人も沢山いますが、私の周りではあまり聞いたことがありませんでした。


これが現地大学やCollege卒だと、インターン等を通して、自分の専門分野のキャリアがスタートできるんですが・・。


そうして皆、就活を続け、自分の希望する職種、日本や他国で磨いた経験を生かせる職種への道を模索します。幸い、私はそれがうまくいって、希望職種に就けて、今は大満足ですし、周りの日本人の方も自分のキャリアと合致するお仕事を手に入れられています。


何が言いたいかと言うと・・・。「永住権・移住を取った後も、沢山やらないといけないことはあるんですよ、そこで終わりではないんですよ」ってこと。特に、繰り返しになりますが、現地大学やCollege卒ではなく、且つ本人の意図しない形で移住することになったケースでは、現地到着後からが本当の「生活」がスタートすることになりますから。


華やかに見えるかもしれませんが、永住権取得後に皆それなりに苦労しているんです。。







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