つい2-3週間前には、コロナ禍による夜間外出禁止令を再度厳格にしたことに対する抗議活動が暴動になり、馬鹿共が本来の抗議活動とは全く関係ない破壊活動に走って治安を悪化させましたね。本当、あの破壊活動は厳しく取り締まってほしいです。
その後、別の抗議活動がおこなれたんですが、それはとても静かで、参加者は全員マスクを着用。この抗議活動の趣旨は、「マスクの着用やその他のルールは守るけど、夜間外出禁止令だけはやめてほしい」というもの。
確かに暴動時とは違い、皆ちゃんとマスクをして、治安を乱さず静かに行進して抗議活動をしていました。
本来、デモ等はこのようにあるべきだと思うんです。夜間外出禁止令に対して、反対意見を表明するのは当然個々人が持つ権利ですから、問題ないと思います。問題はその表現方法。全く関係ない破壊活動では、自分の意見の表明とは繋がらないし、ただの知能指数が低い馬鹿。
今回のような抗議活動であれば、共感を得たり、州政府も話を聞くかも?!
でも、関係性は分かりませんが、夜間外出禁止令を厳しくして一日当たりの感染者数が減っているの事実なんですよね・・。州政府は難しい対応を迫られるかも。
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