フランスのユーチューバーで、110万人の視聴者を抱えるLeo Grassetさん。彼にある日、Antonと名乗る人物からコンタクトがあり、「ファイザー製薬のコロナワクチンが如何に害があるのか、そのビデオを作成し、あなたのYoutubeチャンネル上で流してほしい」と。まあ、この時点でも怪しさ満点ですが、もしLeo Grassetさんがワクチン懐疑派の人なら、まだ理解できる依頼。実際Leo Grassetさんは懐疑派でもなんでもないようですが。


問題はここから。


このAntonを名乗る人物、自身をある広告エージェントの代理人と述べ、もしYoutubeに投稿してくれるなら謝礼も用意している、と。しかしながら、自身との繋がりや依頼されたことは決して他言しないように、と。

MAY272021 01
(こうしてフェイクニュースって広められているのかも。Global Newsサイトより。)

もう怪しさ満点!Antonはさらに、「ファイザー製薬のワクチンによる致死率はアストラゼネカ製薬の約3倍、なぜこういうものをEUは購入するのか?」と書いてほしいと。


勿論Leo Grassetさんは拒否。そしてこの件をメディアにリーク。メディアはこの件を調べたところ、イギリスに登録している会社が浮上。ただし、ペーパーっぽい感じですが、この会社のホームページにはこのキャンペーンに関することが書いてあったそうですが、気になるのはその言語は英語でしかも誤字脱字等が沢山あったこと。つまり、英語ネイティブではない人・団体が作った?


このLeo Grasset以外にもフランスとのSNSインフルエンサーのところには色々な手段でこういった接触がなされている様子。


果たしてこれは反ワクチン派の仕業なのか、はたまたファイザー製薬に恨みを持つ者の仕業なのか・・。


疑問は沢山ありますし、またこのニュースもAnton側の反論が無いので何とも言えませんが、でも「SNSやニュースを鵜呑みにする危険性」がはっきり出ている事件だと思います。今、情報は受動的ではなく自身から取りにいかないといけないですよね・・。







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