形的には中国の人質外交に屈した形になったカナダ。まあ、この件はアメリカ側の司法取引に端を発しているので、カナダが主導したものではありませんが、イメージとして中国に対しては悪感情を持っている人が増えているみたい、ネット上では。


さてそんな中国との関係。次の火種と言うか問題となりそうなのは、この人質外交にまで発展したファーウェイに関して。


ファーウェイはカナダ政府に対して長年、カナダ国内での5Gネットワーク設立の許可を求めていました。が、カナダ連邦政府はまだ許可を与えていません。この件に関してトルドー首相は来週(10/3の週)に何らかのアナウンスをする、と言っています。

SEP292021 01
(総選挙の直後とは言え、内容によっては政権の危機になるかも?!Global Newsサイトより。)

ただ、今の状況、中国の人の目も気にしない人質外交等を見て、それでもファーウェイの5G設立許可を与えるとすると、カナダ国民の反発はかなり大きいものになりそう。ただ、総選挙を終えたばかりなので、それが直接トルドー首相の政治生命の危機に直結するかは未知数ですが、大きな反発は呼びそう。でもトルドー首相は政治家と言うより「リベラルな活動家」だから、許可しそうな気も・・・。


来週はちょっと注目かも。







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