オンラインでの調査で、1,537名のカナダ人が回答したアンケートにおいて、78%の人たちがワクチンパスポートの導入に肯定的という結果が出ていました。詳しく見ると、56%の人が積極的にワクチンパスポート導入を支持し、22%の人が積極的ではないが、ワクチンパスポートを好意的に捉えていて、逆に13%の人はワクチンパスポートに強く反対している、というもの。


標本数などいろいろあってどこまで信頼できるか分かりませんが、でも感覚値としてカナダの状況をよく表していると思います。


また州別にみると、大西洋側の州、ノバ・スコシア州とかNL州とかと思いますが、そちらでは70%、一方BC州で86%、アルバータ州で81%と、地域によっても差があるようです。


更に、74%の人たちが現在のコロナ規制をそのまま続けるようにと考えているようです。それだけこういった規制が実際にコロナ禍の感染拡大阻止に役に立ったと考えているのでしょう。


更に更に、このコロナ禍での対応について、州政府首相の評価も割れている様子。コロナ禍で規制を撤廃して感染拡大を生み、現在第4派に苦しんでいるアルバータ州では80%を超える人たちが州知事のKenneyさんに不満を持っており、同じくサスカチュワン州では74%の人が州知事のMoeさんに不満を持っている様子。


一方、コロナ禍初期から大胆に決断・対応してきたケベック州のLegault州知事さんに対しては74%の人が満足していると回答。また同じくBC州のHorgan州知事は61%、オンタリオ州のFord州知事さんは52%の人たちが満足していると回答しています。更に全体で57%の人が連邦政府の対応に満足、とも。


まあワクチンパスポートの導入はこれだけ賛成があるということは、レストラン等でたまに見かける「うちはワクチンパスポートの提示は求めません、差別しません!」的なキャッチ、逆効果になる可能性が大きいですよね。反ワクチンの人だけが集まり、ワクチン接種者やワクチンパスポート肯定派、それが圧倒的大多数ですが、は敬遠するでしょうし。

OCT022021 03
(反ワクチンのレストランはどうなるのかな?Global Newsサイトより。)

まだまだ落ち着かないですね・・・。







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