日本でも昔からパチンコへ行く親、車に取り残される子供、と言うようなひどい状況が多くありますが、ここケベック州でもちらほら見かけます。ただ、こういうケースは「児童虐待・ネグレクト」とみなされ、日本よりも厳しい目にさらされますが。
ケベック州のあるレストランに午後4:30頃、母親と息子の二人が来店。料理を注文した後、この母親は店員に対して、「ちょっとお使い等でやることがあり、45分ほどで戻るのでその間息子をよろしく」と言ってレストランを出ます。
その後午後7時(来店から約2.5時間経過)過ぎても母親は戻らず、レストランの責任者は警察へ連絡。何度か警察も母親にコンタクトを取るも成功せず、ようやくコンタクトが取れた際、この母親はSPAにいてもう少しで戻る、と。
レストランに帰ってきた母親は何故警察がいるのか理解できず、且つ自分の行動を小さく(放置時間を短く主張)したりしたそうです。その後この母親は警察により児童福祉サービスに通報されています。
こういうの、本当世界中で見かけますよね。。厳罰にしてほしいものです。。
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コメント
コメント一覧 (2)
本当これはひどいですよね。自分勝手以上に、親になってはいけない、常識のない子供って感じです、この母親は。この子がトラウマにならないように祈るばかりです・・。
本当にこのニュースを読んで自分も憤慨しました。
絶対に厳罪にするべきです❗️