カナダ連邦政府首相、トルドーさんが昨日日曜日(5/8)、ウクライナの首都キーウを電撃訪問しました。トルドー首相だけでなく、副首相のChrystia Freelandさんと外務大臣のMelanie Jolyさんも同行しています。
(被災地を訪れるトルドー首相。CTVニュースサイトより。)
この後、ウクライナ大統領のゼレンスキーさんとも会談予定。
また、戦争勃発後に閉鎖されていた首都キーウにあるカナダ大使館の再開イベントにも出席したようです。
(大使館再開！CTVニュースサイトより。)
このタイミングでのウクライナ訪問、カナダがウクライナを支援しているという強い姿勢の表れと共に、明日5/9はロシアの対ドイツ戦戦勝記念日を念頭に置いているのではないでしょうかね。それであれば、トルドー政権は結構外交上手かも。
(ウクライナへのサポートを続けていきましょう！CTVニュースサイトより。)
こういう西側諸国の姿勢、ロシアには屈しないという強い意思表示は必要不可欠。トルドーさんの行動は素晴らしいと思います！
一刻も早くロシア・プーチンが心を完全にへし折られてウクライナから撤退しますように・・。
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