ケベック州が他の州と違う点、そしてそれゆえに他の州から特別な目で見られる点、それはフランス語が公用語だというもの。実際はモントリオールなどの大都市ではバイリンガルが結構重要で、英語系の大手企業も進出していますから、英語だけでも生活は可能です。

が、そういう状況はフランス語系の住民、昔からいるケベック州民には我慢ならないようで、次々とフランス語優遇策を現州政府は発表しております。

Bill96もそうで、英語系のCEGEPは、卒業に必要な重要な授業のうちいくつかはフランス語で受けないといけない、と言うもの。

MAY082022 05
(ただただ逆効果だと思います。Global Newsサイトより。)

確かに固有の文化を守るのは大切。でもそれをこの多種多様な現代、特にモントリオールなどのモザイク文化が一つの誇りとなっている地域でやる意味は?マイナス要素しかないと思います。これ、確実に人材がケベック州から流出して、トロントやアメリカに流れるでしょう。

本当、今の州政府、フランス語保護政策がやりすぎで怖いです・・。でも今秋の選挙でも勝ちそうで、当分この流れが続くのかな・・。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)
スポンサードリンク