まれなウイルス感染症であるサル痘(monkeypox)がケベック州で報告されていて、現在数ケースで調査が進められているそうです。このウイルス、基本的には血液感染・性交渉による感染で広がり、発熱、リンパ節の痛みなどインフルエンザに似た症状を経て、顔を中心に水痘のような発疹が出る場合が多いそうです。
このまれなウイルス、ポルトガルやスペイン、イギリスなどのヨーロッパでも感染が確認されているそうです。
コロナ禍の次はまた別のウイルスが・・・。このウイルス、感染経路としては「性交渉」によるものが一般的だと考えられていて、これは異性間・同性間を問わないそうです。
ケースによっては命の危険もあるこのウイルス、もし同様の症状が現れた場合もしくは何か心阿賀来駕ある場合、すぐに病院等へご連絡を!
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