モントリオールに住むAyana Massaさんは2年前、多発性硬化症(MS)を発症させます。そして彼女のその後を見ていた彼女の2人の息子さん達、この夏レモネードのスタンドを自宅前に出して、収益を全部多発性硬化症の調査・研究のために寄付したい、と。
めっちゃ良い子達!
が、このスタンドに近隣のある男性がクレームをつけ、警察が介入。警察はこのレモネード販売を止めさせようとします。警察の言い分は「道路」上での販売は許可されていない、近隣から苦情が出ている、と。が、息子さんたちは自宅敷地内で販売、そして近隣住民も協力しているんです。
たった一人の、それも近隣住民であるかどうかも分からないクズな大人の通報だけを信じる馬鹿な警察。その日結局レモネード販売は出来ずじまいに。
ただ、世の中捨てたものではなく、翌日からレモネード販売、めっちゃ売れていて既にかなりの額になっているそう!馬鹿な警察、頭のおかしいクズな大人よりも、もっともっと大人数の人達がこの兄弟を応援しているって本当に素晴らしい!
警察はもうちょっと頭を使える人間を雇うべきですね、馬鹿を税金で食わせていると思うと本当無駄遣いとしか思えません・・。
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