先週金曜日、ラバル警察はスピード違反の疑いである車両に停まるように指示。が、この運転手はそれを無視して逃走を図ります。警察はその車両を追いますが、そこでこの車、15歳の少年が運転する原付と事故を起こし、ひき逃げ事件を起こします。この事故現場、私もよく通る道なのでちょっと怖い・・。
この15歳の少年、重体だそうです・・。
その後警察はこの車の運転手を逮捕。この運転手も18歳と、まだ10代。ただ、自分のやったことをしっかり反省してほしいし、二度と車を運転しないようにしてほしい。
あともう一つは、もうちょっと車の運転免許証の発行に際しての知識・実技テストを厳格化してほしいですね。正直、まともにルールや技術を知らない人が運転しているケースも多いですから・・・。
この被害者少年の回復を祈っています。
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コメント
コメント一覧 (2)
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、10代の被害者&加害者って言うのがちょっと悲しいですよね・・・。
こういう事故が本当に無くなるように、学校・自動車学校等でもっと教える時間を増やして欲しいな、と思います。
本当にこのニュースを読んだ時ちょっと複雑でした。
両方とも10代ってことが引っ掛かって。
成人と見做す年齢ってもう一度考え直すべきじゃないかって思ったりもします。
政治家は自分達の票欲しさで成人の年齢を下げて来たようにも思えますが。。。
運転をする必要がある田舎の場合とラバールやモントリオールのような都会の場合とは区別して考えるとか。。。
バイクで重傷の青年が回復する事を願っています。