当ブログでも何度もお伝えしている、モントリオールに本拠気を持つアダルトサイト運営会社MindGeek社。運営サイトの一つ・Poruhubは2020年、女性の同意なくアダルトコンテンツが販売されていた、児童ポルノの作品がある、等の疑いが続出。会社側は全面否定しましたが、その後VisaとMasterと言う世界2大クレジット会社はMindGeek社との取引を停止します。
その後、VisaはMindGeek社への間接的な児童ポルノ流布に加担した、と言う訴えを起こされ、それに対して全面否定。まだ争いは続いていますが、VisaとそしてMasterはMindGeek社との取引停止に加え、今度はMindGeek社で広告部門を受け持っていたTrafficJunky社との取引も停止します。
まあ、疑惑続出、しかも児童ポルノや女性軽視的な問題ばかり起こす会社とは距離を置いた方が良いという判断を一歩推し進めて、関連会社とも縁を切っていく方向に入ったんでしょうね。
今度益々厳しくなりそうなMindGeek社。あのでっかい本社ビル、どうなるのかな・・・。
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