トルドー首相もQC州出身なので、元々がフランス語話者。そしてカナダでの公用語は英語とフランス語、なので心配は当然理解できます。実際、20年前のQC州では家庭内での第一言語がフランス語の割合が80%を超えていたのが、現在では77%まで減少。確かにフランス語話者の危機感も分かります。

AUG202022 01
(連邦政府としてはバランスが重要では?CTVニュースサイトより。)

ただ、だからと言ってフランス語至上主義のBill96はいかがなものか、とも思います。少数言語話者を擁護しろとQC州政府は連邦政府に訴えていますが、そのQC州政府自体が州内の少数言語話者(英語話者など)を差別するBill96を作っているのですから、何を考えているのか・・。

トルドー首相もフランス語話者の減少に警戒を鳴らすとともに、QC州を含む国内の少数言語話者に対する扱いも十分注意するよう連邦政府は動く、とQC州政府への一種の警戒も出しています。本来このバランスが大事だと思うんですが、QC州政府は一方(フランス語)に過度に傾いていますからねー。

本当、QCは悪い意味で特別すぎますね。







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