大方の予想を裏切り、10月のカナダの雇用指数、その前の月までと替わって、108,000の雇用を創設したそうです。これにより失業率も5.2%と据え置きのまま。世界的に景気後退局面に入っている中では善戦かも。でも来年以降厳しいという状況は変わらないでしょうが・・。
ちなみに主要な指数はこちら(カッコ内は前月の数値):
Unemployment rate: 5.2 per cent (5.2)
Employment rate: 61.6 per cent (61.3)
Number unemployed: 1,073,400 (1,071,600)
Number working: 19,656,200 (19,547,900)
Youth (15-24 years) unemployment rate: 10.6 per cent (9.8)
Men (25 plus) unemployment rate: 4.3 per cent (4.5)
Women (25 plus) unemployment rate: 4.3 per cent (4.4)
悪化している点、改善している点ありますが、個人的には善戦しているのでは?と。
ちなみに州別の失業率は以下の通り:
Newfoundland and Labrador 10.3 per cent (9.5)
Prince Edward Island 5.4 per cent (8.3)
Nova Scotia 6.7 per cent (6.2)
New Brunswick 6.7 per cent (6.7)
Quebec 4.1 per cent (4.4)
Ontario 5.9 per cent (5.8)
Manitoba 4.6 per cent (4.5)
Saskatchewan 4.6 per cent (4.1)
Alberta 5.2 per cent (5.5)
British Columbia 4.2 per cent (4.3)
ケベック州政府には期待できないので、連邦政府、カナダ経済活性化の為頑張ってほしいです!
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