過去2年のコロナ禍、そして元々の教師不足と言う状況下でケベック州にある英語系学校はフランス語の教師としてフランスでヘッドハンティングをしていたみたいで、去年12月に大学を卒業したばかりの女性が小学校のフランス語教師として採用されたそうです。
まあ今のCAQ政権下ではフランス語教育に関する件は特別扱いされるでしょうから、彼女の労働ビザもすぐに下りたでしょうし、要望があれば永住権もすぐに下りるでしょうねー。
ただ、フランス語教師が増えるのは良い事だと思います。そうすれば私たちも気軽にフランス語を習えますし、何より政府系の無料フランス語教室の質も改善されるでしょうから。
そうなると、でも、French-Frenchがメインになっちゃうかも?!Qubebois-Frenchを守れ!って、
CAQから声が上がるかもしれませんね、次は。
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コメント
コメント一覧 (2)
CAQ、言いかねませんよねー、2~3年後。「公的機関内での会話はQuebecois-Francais以外認めません。」ってBillが出てくるかも。。。
爆笑〜😂
本当ですよね。ケベック仏語を守れ❣️とか言いそうです😂