多分この人達は一生気づかないでしょうが、彼らの行っているフランス語保護政策はただの「強要・強制」で、そういうことをされると人は勿論反抗心を持つんですよね。まあ日本もここケベックも同じく、政治家ってしょせん机上の空論だけしか見えていない、現実を理解できていない、能力の低い人たち。
そんなQC政府、更に「野心的」に「フランス語が衰退する」現状を打ち破るための政策を議論し、今秋には披露する計画だとか。
でもそこに一つでもBill96やフランス語強制が入っていると、反発を強めるだけって、言っても分からないか、CAQには。
まあこれから言えるのは、フランス語を話せる人以外は多分QC州への永住権目的での移住はやっぱりお勧めできないって言う点と、多分州内からもQN州や別の州に人材が逃げていく傾向に拍車がかかるだろうなーって事かな。
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コメント
コメント一覧 (2)
有能な人材、流出しまくると思います。うちの会社もケベコワ経営でケベコワ沢山いますが、ビジネスのシフトをオンタリオなどの他州、及びアメリカに今していて、ケベックに固執するつもりはないみたいです。
この状況が後4年近く続くと、ケベックどうなるんですかね・・。
人材がどんどんと流れていくのは始まっている感じですよね。
自分もそろそろ準備始めるつもりです。