ラバル市で痛ましいバスによるテロと言ってもよい悲惨・卑劣な事件が起こって1週間。犯人のPierre Ny St-Amand(51歳)は現在警察に拘束され、裁判を待つ身。そんな中、彼の弁護士が彼が裁判に耐えうるか精神鑑定をしたいと要求。
確かにこの犯人、バスで突っ込んだ後、奇声をあげたり全裸になったりと、ちょっとアタオカな行動していたそうなので精神鑑定は必要でしょうが、それで罪が消えるわけではないので、そこはしっかり別個判断してほしい。
それに刑務所に収監されたとしても、多分刑務所内で殺される可能性があるだろう、と。子供への犯罪って、こっちでは日本では想像もできないくらい嫌悪されていて、そういうのが入所してくると、マフィアとかから徹底的にいじめられるんですって。
亡くなった2人の四歳児のご冥福をお祈りするとともに、本当、この犯人にはいかなる理由があれ、極刑に近い罰を与えてほしいです。
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