Laval市に暮らすEkaterini Vlachouさん、御年82歳。先週心臓に違和感があったみたいで救急車により病院へ搬送されますが、Laval市内の病院は既に対応キャパをオーバーしていたので、モントリオール市内のAhuntsic-Cartierville地区の病院へと運ばれます。

その後、家族から病院へ容体等の確認の電話をしたところ・・・。何度病院側はEkateriniさんはバスに乗せられて帰った、とのこと。でも家族はそれはあり得ない、と。Ekateriniさん、アルツハイマー型認知症を患っていて、一人では帰れるはずがない、と。

その後病院側は説明を一転させ、家族が迎えに来た、と。でも誰も迎えに行っていなかったんですよね。結局家族は警察に通報し、およそ4時間後に病院から徒歩30分ほどの公園でEkateriniさんを無事保護します。

AUG272023 03
(無事発見されたEkaterini Vlachouさん。CTVニュースサイトより。)

が、当然ですが、ご家族は病院の対応に激怒。市の病院を管轄する部署もコメントしていないし、医療に対する不信感が・・・。医療崩壊で看護師等の人員不足や激務でこういう問題が起こっているのかも。もう一つは経験の浅いもしくはほとんど経験のない人が対応していた、と言うケースも。

幸いEkateriniさんは見つかりましたが、一歩間違えれば大事件に発展していた可能性もあり、こういう事は本当にもう少し州政府が真剣に対応してほしいものです。







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