ちょっとタイトルだけではうまく表現できなかったのですが、QC州を含めたカナダ全土での医療崩壊はもう長年の懸案事項であり、早急な対応が求められる割には事態は一向に進展していません。これは一般病棟と同じく、精神的な疾患なメンタルヘルスに問題のある方でも同じ。

で、ケベック州政府ではモントリオールのある病院をパイロットとして、「メンタルヘルスに不安のある方の救急医療訪問」に関して、まずは看護師さん等で最初にチェックして、入院対応が必要かどうか見極めるというもの。入院の必要がないと判断された場合、また必要性に応じて、医療関係者が患者さんの自宅に訪問してチェックする、という取り組み。

APR162024 02
(救急のベッド数が空くのは良いことだし、メンタルヘルスの手助けにもなるかも。CTVニュースサイトより。)

このプロジェクトは数か月行われ、結果が良かったんでしょう、モントリオールの他の病院でも始まるそうです。

確かに昨今の傷害事件等を見てみると、もしかしたメンタルヘルスに不安を抱えている人絡みで、適切な処置があれば起こらなかった、と言うケースもあるかもしれませんし。

こういう試みはもっともっと広がっていってほしいものです。







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