まあこれはもうずーっと、特にCAQ仏語バカ政権になってからより一層拍車がかかっている案件なんですけどね。

先週連邦政府の議員(Liberal党)が、ケベック州はバイリンガルの州になるべきで、仏語オンリーは止めた方が良いって発言したんです。これに対して州政府の閣僚・司法大臣のSimon Jolin-Barretteが猛反発。「不敬だ」と。

でもね、CAQ州政府。その「不敬」をあんたたちは沢山の非仏語話者、そして白人・キリスト教徒以外の人達にやっているんですよ、現在進行形で。

自分たちが攻撃されたら大声で喚き散らして、「差別だ!不敬だ!」って相手を攻撃する癖に、自分たちが攻撃する時は「差別ではないし、十分敬意を表している。必要な措置だ。」と自己擁護に執心している・・。

JUN012024 09
(司法大臣のSimon Jolin-Barrette。この政党本当自分勝手すぎてムカつく。CTVニュースサイトより。)

もう本当、この「自分たちがやる事は全部素晴らしい!」と思っている、サイコパスで狂信的宗教のような存在の政党、つぶれて無くなってほしい、本気で。







(当ブログ記事内で使用している写真・画像等は、特に出典の明記がない限り、著作権フリーの画像及び私が撮影したものを使用しております。)